今は昔。
あるところに、
高校時代にバンドをやっていて、女にモテてモテてモテまくりの男の子がいました。
彼はあまりにモテるため、女をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
女をとっかえひっかえ、振り続けても、次から次へと女が湯水の如く
彼の前に湧いて出るので、どんなひどい事をしても、女に不自由することは
なかったそうな。
彼は「女に負けるのは屈辱だ」という思想の持ち主で、
「自分はSだ」と、自認し、性的にはMの奥さんを娶りました。
ところがある日、
「Mもやってみたい…」
と、思い立ち、実践してみたところ、これが意外に楽しいじゃありませんか。
それからの彼は、
「男のくせに女の恰好をして縛られる過程を鏡で見ていたいなんて恥ずかしい変態ね」
などという言葉責めに著しく反応するとても恥ずかしい心と身体の持ち主になってしまったそうな。
ついでにブルマと体操服とセーラー服とボンデージも好きになってしまったそうな。
めでたしめでたし。(一部脚色はもちろんアリ)
あるところに、
高校時代にバンドをやっていて、女にモテてモテてモテまくりの男の子がいました。
彼はあまりにモテるため、女をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
女をとっかえひっかえ、振り続けても、次から次へと女が湯水の如く
彼の前に湧いて出るので、どんなひどい事をしても、女に不自由することは
なかったそうな。
彼は「女に負けるのは屈辱だ」という思想の持ち主で、
「自分はSだ」と、自認し、性的にはMの奥さんを娶りました。
ところがある日、
「Mもやってみたい…」
と、思い立ち、実践してみたところ、これが意外に楽しいじゃありませんか。
それからの彼は、
「男のくせに女の恰好をして縛られる過程を鏡で見ていたいなんて恥ずかしい変態ね」
などという言葉責めに著しく反応するとても恥ずかしい心と身体の持ち主になってしまったそうな。
ついでにブルマと体操服とセーラー服とボンデージも好きになってしまったそうな。
めでたしめでたし。(一部脚色はもちろんアリ)
written by 更科青色
> 自分も昔は女の子にわりと人気がありました。
これは信じますよ~。
> あの頃女の子にカミングアウトしていたらもっと幸せなマゾ人生だったかもしれません。
大勢にいじめてもらえる可能性があったってこと?
> でもあの時代は言える時代ではありませんでした。
今だって場所と人を選ばないと言えないよね。
これは信じますよ~。
> あの頃女の子にカミングアウトしていたらもっと幸せなマゾ人生だったかもしれません。
大勢にいじめてもらえる可能性があったってこと?
> でもあの時代は言える時代ではありませんでした。
今だって場所と人を選ばないと言えないよね。
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ところがいつまで経っても彼女作らないからそのうち変な噂が^^;
あの頃女の子にカミングアウトしていたらもっと幸せなマゾ人生だったかもしれません。
でもあの時代は言える時代ではありませんでした。